川崎麻生三田会の紹介


会則改定版、新役員体制を下記へ掲載しました

川崎麻生三田会の前身
「麻生三田会」(アサオミタカイ)の沿革
川崎市麻生区及び近郊の塾員を対象とした親睦会
沿革
昭和60年/1985年5月 発芽誕生
麻生区在住の昭和34年卒の8名(=幹事)の方々を中心に設立
名称は「麻生慶應倶楽部」
活動内容 親睦を目的とした食事会/ゴルフ会など
平成9年/1997年7月 活動組織化を図るべく
第一回総会開催(多摩そごうホテルオークラ)
新幹事に和泉陽平・大島良・川村明君ら3名を選任、以後会の運営実務を担当し会の発展を図る。
平成25年/2013年12月合議休会
平成26年/2014年1月
麻生慶應倶楽部の有志による新会「麻生三田会(仮称)」設立準備
平成26年/2014年7月19日 誕生
創立総会開催 発起人18名 名称「麻生三田会」発足
初代会長 大島良君
会則 同年8月31日 施行
平成27年/2015年1月24日
麻生三田会第一回定例総会及び新年会開催 51名出席 (ホテルモリノ)
記念講演  会員平井俊邦君 日本フィルハーモニー交響楽団 理事長
会員数 現在70名 役員6名 顧問3名 部会数 5部
以上 平成27年/2015年8月7日

川崎麻生三田会 会則
2016年6月20日 連合三田会会務委員会にて登録三田会(地域)として正式に承認されました。
添付参照

川崎麻生三田会会則

 

第1章 総則

(名称)

第1条 本会は、川崎麻生三田会と称する。

(目的)

第2条 川崎市麻生区とその周辺地区の会員の親睦及び交流を通し、地域社会への貢献と

慶応義塾の発展に寄与することを目的とする。

(活動)

第3条 本会は前条の目的を達成するため次の活動を行う。

  • 定時総会(第11条に定める)
  • 会員相互の親睦及び交流を図るための懇親会及び部会
  • 慶應義塾及び塾員団体に対する協力
  • 近隣三田会との連携及び交流推進
  • その他、本会の目的を達成するのに適当と認められる活動

但し、布教を目的とした宗教活動、集票を目的とした政党活動、政治活動及び

営利を目的とした物品等の販売活動は禁止する

 

第2章 会員

(会員資格)

  • 本会入会の資格は以下の通りとする。
  • 現在または過去に川崎市麻生区及び近接近隣地区に在住または在勤の塾員、

慶應義塾教職員(以下「教職員」という)

  • 前号以外の塾員、教職員、及び塾生で、第12条に定める役員会(以下「役

員会」という。)の承認を受けたもの

(会員入会)

  • 第4条に規定する会員資格を有し本会に入会を希望するものは、事務局宛に入会

申込書を提出し、本会の定める年会費の納入をもって入会とする。

 

(年会費)

  •  本会の年会費は3,000円とし、振込または定時総会時会場にて徴収する。ただし、

定時総会後その年の8月末日までの入会者については半額の1,500円とし、9月

以降次の定時総会までの入会者については免除とする。塾生の会員は、それぞれ

半額とする。

(会員資格抹消、一時停止)

  • 役員会は、その全会一致の決議により、以下の項目に該当する会員の資格を抹消、又は一時停止することができる。
  • 本会の名誉を毀損する言動のあったもの
  • 年会費を3年以上未納入のもの
  • 本会の会員としてふさわしくない事由のあったもの

 

第3章 役員

(役員)

第8条 本会に次の役員を置くことができる。

会 長  1名

副会長  2名 以内

幹事長  1名

副幹事長 1名

幹 事  15名 以内

監査役  1名

 

(役員の任務、任期及び選任)

第9条 役員の任務は次の通りとする。

  • 会長は、本会を代表し会務全般を統括する。また定時総会を招集する。
  • 副会長は、会長を補佐し、会長不在の時はこれを代行する。
  • 幹事長は、幹事を統括し、会務活動を管轄する。
  • 幹事は、会務の運営を行う。
  • 第3条2号に規定する部会の部会長は、監査役を除く役員が担当する。

但し、役員会の承認により役員以外の会員が部会長を担当することができる。

  • 監査役は、会計を監査し、定時総会にて報告する。
  1. 役員の任期は定時総会の承認を得てから原則2年後の定時総会時迄とする。

なお、役員の再任はこれを妨げない。

但し、会長の任期は3期6年を限度とする。

  1. 新任及び再任の役員は、役員会で候補を承認し、定時総会出席者の過半数以上の賛同により選任される。
  2. 役員の任期中の退任は役員会が承認し、事後に定時総会の賛同を得る。
  3. 第8条の規定に基づき役員会の議決により役員の補充を可能とする。補充役員の

任期は残任期間とし、直近の定時総会にて出席者の過半数の賛同により正式選任

とする。

 

(名誉顧問及び顧問)

第10条 本会の運営をより一層円滑にするため名誉顧問及び顧問を置くことができる。

  1. 名誉顧問及び顧問は、必要に応じて役員会及び会務全般について助言を行うこと

ができる。

  1. 名誉顧問及び顧問は役員では無く、その選任及び退任に関しては役員会で決定する。また任期及び再任制限を設けない。

 

第4章 定時総会、役員会

(定時総会の招集及び決議)

第11条 定時総会は、毎年1回、原則として会計年度終了後3ヶ月以内に開催する

ものとし、会長がこれを招集する。会長は、必要に応じて臨時総会を招集する

ことができる。

  1. 定時総会は会長が議長の任にあたる。但し、会長の委任により他の役員がこれ

にあたることができる。

  1. 定時総会は、次の事項を決議する。
  • 役員の選任
  • 収支決算書
  • 収支予算書
  • 役員会で定時総会決議の必要性を認めた事項
    1. 定時総会決議は、出席者の過半数の賛同をもって決議事項を決定する。

(役員会)

第12条 役員会は会長が招集し、役員総数の3分の2以上の出席をもって成立する。

但し、会長への委任をもって出席と見なすことができる。

  1. 役員会は会長が議長の任にあたる。但し、会長の委任により他の役員がこれにあたる

ことができる。

  1. 別途特段の定めがある決議事項以外の決議事項は、出席者の過半数の賛同をもって

決定とする。

 

第5章 会計

(会計)

第13条 本会の経費は、年会費、懇親会会費及び寄附金等を以ってこれに充てる。

(会計年度)

第14条 本会の会計年度は、1月1日から12月31日とする。

 

 

(経費使用規定)

第15条 本会に係る経費の使用については別途内規に定める。

(決算承認)

第16条 収支決算書は、役員会が毎決算期に作成し、監査役の監査を経て、定時総会の

決議により承認される。

 

第6章 事務局、会員募集、会員管理

(事務局)

第17条 本会の事務局は、会長が指定する川崎市麻生区内に置く。

(会員募集)

第18条 役員は、相互に連携して新規会員の募集を継続的に行い、本会の維持・発展

に努める。

(会員管理)

第19条 役員は、入会した会員の情報を会員名簿としてとりまとめ、これを関連法令に

従って適切に管理し、本会の運営にあたって必要に応じて利用する。なお、退任、

退会後も含め、本会から得た会員個人情報の秘密保持、流出防止に万全を期する

こととする。

 

第7章 会則

(会則変更)

第20条 本会会則の変更は、役員会において発議し、定時総会出席者の過半数以上の

賛同により追加及び変更できる。

 

以上

 

 

平成26年 8月 9日制定、施行

平成26年 8月31日改定

平成28年 6月20日改定

平成29年 7月22日改定

平成29年11月25日改定

令和 7年3月2日改定

令和五年(2025)3月現在 会員数約150名

川崎麻生三田会 2025年度役員体制
会長 荒井 伸 1971経 (新任)
(1名)
副会長 平山 香雪 1968文
(2名以内)
幹事長 内堀 龍雄 1976政
(1名)
副幹事長 征矢 光生 1978文
(1名)
幹事 永松 呉葉 1977法、1979文
(15名以内) 吉田 明彦 1978経
※卒業年次順 伊東 宏泰 1981工
土屋 善弘 1981法 (新任)
田坂 智 1983工
井上 誠司 1987工
津島 賢一郎 1988商
高橋 史郎 1990法
中山 隆弘 2008法
監査役 沼 聡 1989法 (新任)
(1名)
名誉顧問 大島 良 1964経
顧問 和泉 陽平 1964工
退任  会長 大島 良 1964経
    幹事 高村 貴子 1996文

顧  問 : 和泉 陽平(S39 工)

川崎麻生三田会 事務局 担当幹事:中山 隆弘(H20法)

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